渡辺塗料 株式会社

塗料を通して生活環境・居住環境の改善をお手伝いします。

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サポート : Q&A (よくある質問)

お客様からよくいただくご質問にお答えいたします。



工事について

Q&Aトップ

Question

塗り替えはなぜ必要ですか?

Answer

最大目的は「建物の保護」です。

「汚くなった我が家をキレイにしたい!」というのがお家の塗り替えを検討する動機の第1でしょう。しかしそれは塗り替えの3大目的の一つ、「美観を高める」という目的を満たすに過ぎません。ただキレイにするだけなら、どんな塗料で塗っても最初はキレイになります。

塗り替えにはもっと重要な目的があります。それは「建物を保護する」という目的です。

建物を構成する基材の多くは塗料が塗装されていて、その塗料の膜(塗膜)に守られています。それらの基材が太陽熱や紫外線、風雨等の外的要因の影響を受けて少しずつ劣化が進行していきます。放置しておくと腐食、腐朽が進み、基材が劣化、損傷します。ひいては建物の構造体力にすら影響を与えることもあります。

塗り替えには、「建物の保護」、「美観の向上」、「資産価値の向上」という3大目的があります。ごくごく当たり前のことかもしれませんが、意外によく知らない方も多いのが現状と思われます。また日本の住宅平均寿命は約30年に満たないと言われています(!)。これには様々な原因がありますが、メンテナンスの頻度の少なさもその一つに挙げられています。

定期的にメンテナンスを行い、長期に渡ってその状態を維持させるのが塗り替えの本当の目的です。


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Question

塗り替えのタイミングは?

Answer

基材の劣化が始まる前が最も良いとされています。

チョーキング
チョーキング

「家が汚れてきた!=建物を保護するための塗膜性能が失われてきた」ということになります。つまり、「汚れてきたから塗り替えしないと!」という判断は正しいわけです。

そこで最も簡単にできる判断方法があります。ご存知の方も多いと思われますが、「チョーキングテスト」です。外壁など気になる箇所を手でこすってみてください。白いチョークのような粉が手に付きませんか?これを「チョーキング現象」と呼びます。塗膜の粉化現象であるこのチョーキング現象は、塗膜劣化の初期症状で、塗膜が劣化して建物を保護する力が弱まってきているサインです。チョーキングを放置しておくと基材の劣化につながり、塗り替え時の費用の増大にも繋がります。

ひび割れ
ひび割れ
発錆
発錆
藻・コケ
藻・コケ
塗膜はく離
塗膜はく離

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Question

高圧洗浄ってなに?

Answer

水に圧力をかけて、基材表面を清掃する方法のことです。

高圧水洗とは、高圧水洗機を使って水に圧力(4.9〜19.6MPa 50〜200kgf/cm2)をかけ、近距離から基材に吹きつけて(20〜30cmの距離で垂直に当てる)表面を清掃する方法のことをいいます。1cm2当たりに約100kgの圧力をかけて行うのが通常ですが、基材や旧塗膜の劣化状態に応じて変動します。


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Question

高圧洗浄ってなぜするの?

Answer

基材を清浄な面に整えるために行います。

塗り替え塗装の下地調整において、劣化塗膜の軽度のケレンや付着汚れの洗浄、粉化した塗膜(チョーキング)の除去などを目的としています。基材に汚れや劣化した旧塗膜を残したまま塗装しても、塗料が本来持つ優れた機能を発揮させることができません。


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Question

素地調整(下地処理)って何ですか?

Answer

塗装前に行う基材の補修のことをいいます。

塗装のため、塗装対象素地面を塗装の仕上がりや塗膜の耐久性を配慮して整える工程をいいます。素地の材質と塗装仕様の塗料の性質を結びつけ、塗料が本来持つ機能の最大限効果を導き出す極めて重要な工程です。簡単にいうと、塗装することが可能な状態まで下地を整える、ということです。全工程中、当社が最も重要な工程の一つに位置づけているのがこの下地処理、素地調整と呼ばれる工程です。戸建住宅、高層建造物など建物の規模は問わず、最も力を入れなければいけません。


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Question

素地調整(下地処理)とはどういうことをするのですか?

Answer

例えば「錆び落し」などがこれに含まれます。

ひび割れの処理、塗膜はく離の処理、ジャンカ・豆板の処理、ブリード現象の処理、発錆の処理、爆裂の処理、欠損部の処理、モルタル浮きの処理…等挙げればキリがありません。例えばひび割れの処理方法でも、ひび割れ幅や深さ等によって処理する工法が異なる等、各部位の劣化状態や既存の下地の強度によって補修方法を選定する必要があります。戸建住宅では主に木部(破風、回り縁等)の塗膜はく離の処理や鉄部(雨戸、戸袋等)のケレン、劣化した外壁材の補修及びシーリング材(コーキング)の補修等が挙げられます。塗料選定も素地に合せて注意して選定を行う必要があります。


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Question

刷毛(ローラー)塗りと吹き付けに違いはありますか?

Answer

耐用年数に違いはありません。

これも多くのお客様からご質問をいただきます。もちろん違いはあります。手塗りの場合は、塗料が飛散する可能性が低く、住宅密集地では必ずといっていいほど手塗りになります。しかし手塗りの場合はどんなに熟練の職人さんでも多少の塗りムラが発生する可能性があります。吹き付けの場合は、塗料が霧状になるため塗料が飛散する可能性が高くなります。しかし吹きつけの場合は手塗りに比べると良好な仕上がり感が得られます。使用する塗料や工法によって仕上がり模様が異なる場合もあります。また塗料によってはローラー専用の塗料や吹き付け専用のものもあります。基本的には上塗り塗料の膜厚は何ミクロンという世界ですので、吹き付け塗装と刷毛(ローラー)塗装も使用する道具が異なるだけで、塗装後の耐用年数に違いはありません。


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Question

塗り替えするのにどれくらい(金額)かかりますか?

Answer

模範解答が思いつきません。

最も難しい質問ですね。(笑)当社ではまず現地踏査を必ず行い、建物の規模や下地の劣化状態を測量、診断します。そしてそれをもとに各部位の大きさ(m、m2)を計算し、また下地の劣化状態に合せた補修方法を選定します。その後に各部位に合せて塗料を選定し、合計金額を出します。シリコン樹脂塗料を選んで塗装するか、ウレタン樹脂塗料を選んで塗装するかによって金額も変動します。「だいたいおいくらですか?」とはよく聞かれます。もちろんある程度は概算できます。しかし下地の状態や建物の規模は目測だけでは診断できません。下地の状態によってその後の塗料選定まで変わってくるので、一概には言えないわけです。ご理解いただければ幸いです!


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Question

塗り替えをする時期はいつごろがいいですか?

Answer

いつでも大丈夫です。(塗装時期によって耐用年数の違いはありません)

「春先や秋ごろが一番いいと聞いたのですが・・・?」という質問は非常に多く寄せられていますが、塗装後の耐用年数が塗り替えをした季節に左右されることはありません。建築外装用塗料では降雨、降雪、強風時は勿論のこと、気温5℃以下、湿度85%以上の環境下では塗料は扱えません。しかし環境が整っている場合は季節に関係なく、塗装はできます。あと「冬場のほうが塗料の伸びが悪い、夏場はよく伸びる」といったこともよく耳にします。昔の塗料はそういったものもありましたが、現在では塗料の伸び率は気温に左右されることはほとんどありません。


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Question

塗り替えをして、どのくらい維持できますか?

Answer

選定する塗料の種類によって耐用年数は異なります。

フッ素樹脂塗料で約12〜20年、シリコン樹脂塗料で約7〜10年、ウレタン樹脂塗料で約5〜7年、アクリル塗料では約5年未満といわれています。よくお客様に「10年くらいは大丈夫ですか?」とご質問をいただきます。私どもは「立地の環境条件にも左右されますが、シリコン樹脂塗料で塗装して、持ちこたえて10年です」とお答えします。よく、10年保証!という言葉を耳にしますが、フッ素樹脂塗料を用いないと確実に10年も維持できないことを、塗料の性質をよく知る私どもは十分理解しています。


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