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どんな種類の上塗り塗料がありますか?
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おおまかにフッ素、シリコン、ウレタン、アクリル樹脂塗料があります。
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建築外装用上塗り塗料にはおおまかに、フッ素樹脂塗料、シリコン樹脂塗料、ウレタン樹脂塗料、アクリル樹脂塗料の4種類があります。それぞれ異なった機能や性質を備え、価格も大きく異なります。例えばシリコン樹脂塗料にも数種類あり、高価なものもあれば安価なものもあります。塗り替えをする際に、塗料を知らない一般の皆様方は「どのランクのシリコン樹脂塗料を用いて塗装を行うか」といった説明を受けずに塗り替えをしているのが現状と思われます。しかし忘れてはならないのが上塗り塗料の性能を十分に引き出すには、下塗り塗料の選定も重要なポイントとなります。
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下塗り塗料について教えてください。
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基本的には、上塗り塗料を支える土台のような役割があります。
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下塗りには、「シーラー」、「フィラー」、「サフェーサー」等の種類に分けることができます。基本的には施工において下地への吸い込み防止、耐アルカリ性、密着性向上などを目的とし、素地の種類に応じて使い分ける必要があります。例えば錆止め塗料は、発錆を抑えることを目的とし、錆の発生状態によって選定する錆止め塗料も異なります。下塗り塗装の工程は、その後の中塗り塗装、上塗り塗装を最大限生かすための非常に重要な工程です。基材と中塗り、上塗り塗装のクサビ役となる役目があります。
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ウレタン樹脂塗料、シリコン樹脂塗料とはよく聞きますが、どう違うのですか?
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塗料に含まれる樹脂成分の違いですが、単純に耐用年数の違いとお考え下さい。
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単純に耐用年数の違いとお考えいただければ大丈夫です。アクリル樹脂塗料から順にウレタン、シリコン、フッ素樹脂塗料とグレードが高くなります。もう少し詳しく見ると、例えば一言にシリコン樹脂塗料といっても数種類のシリコン樹脂塗料があります。それらは価格や付加されている機能、水系、溶剤系と多岐に分かれます。
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水性塗料と溶剤系塗料に耐用年数の違いはありますか?
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ほとんどなくなってきているとお考え下さい。
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基本的には使用する溶剤の違いです。水性塗料は水(水道水)で希釈し、溶剤系塗料はシンナーで希釈します。水性塗料、弱溶剤塗料、強溶剤塗料があります。(水性シリコンとか強溶剤シリコンといった感じです。)当社比では強溶剤塗料のほうが耐久性に優れる場合もありますが、一般的に臭気や環境対策の問題(近隣対策)から水性塗料をお勧めすることが多いですね。とにかく塗料は奥が深いです。
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耐用年数の違いについて教えてください。
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下記の表をごらんください。
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アクリル樹脂塗料で3〜5年、ウレタン樹脂塗料で5〜7年、シリコン樹脂塗料で7〜10年、フッ素樹脂塗料で10〜15年と読み取れますが、上記の数字はあくまで目安としてお考え下さい。なぜなら立地条件、周辺環境によって違いがあるからです。例えば海岸沿いから約200mにある建物は塩害の影響があります。また山沿いや田園地帯周辺では湿気の影響を受けやすくなります。建物がどのような環境下にあるか、基材の現状はどのような状態にあるかなどを考慮して塗料選定を行い、高品質な工事を行って初めてお客様が期待する塗料の性能を引き出すことができます。
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とにかく長持ちさせたいのですが、オススメする塗料はありますか?
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フッ素樹脂塗料の使用をオススメします
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フッ素樹脂塗料は非常に高価なものとして今までは認識されていましたが、現在では戸建住宅向けに比較的お手ごろな価格で供給されるようになりました。それでもウレタン、シリコン樹脂塗料に比べるとまだまだ高価なものとなりますが、目安としては、価格はシリコン樹脂塗料による塗装価格の1.2倍、耐用年数は1.5倍程のものとなります。
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他のリフォーム業者に「20年以上もちますよ!」と勧められたのですが、本当ですか?
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そのような塗料は存在しません(一部の塗料を除く)
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塗料メーカーに問い合わせても「20年も塗膜性能を維持できる塗料は基本的にありません、とお答えください」という答えが返ってきました。
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